
空港から車で約60分、王宮、イオンモール、リバーサイド(繁華街)など観光スポットやレストランへも近く、観光や長期滞在にも便利な立地となります。
【ホテル エミオン プノンペン 住所】 No.192, Sisowath Quay, Phnom Penh, Cambodia
現在も国王の居住地となっている王宮は、サップ川に面した広大な敷地にあります。 内部には、黄金の瓦屋根が美しい即位殿、金銀、宝石で彩られた多数の仏具を見ることができるシルバーパゴダなどの見どころがあります。
サップ川沿いには、遊歩道が整備され、早朝や夕方の涼しい時間帯には多くの人々が散策に訪れます。 飲食店や土産物店、バーなどが立ち並び観光客も多く集まるにぎやかなエリアです。
カンボジア各地から出土した貴重な美術品の数々を収蔵・展示する博物館です。 アンコール王朝で最も有名な「ジャヤバルマン7世」の瞑想する姿を描いた石像、ブロンズの巨大な「横たわるヴィシュヌ神」などが展示されております。
1953年にフランスから独立したことを記念し、1958年に建造されました。著名なカンボジア人建築家によるデザインで、周囲には噴水が配置され、夜間にはライトアップされるなど、プノンペンのシンボルになっています。
2014年に開業したカンボジア初の本格的な近代的商業施設。大型スーパーのイオンやダイソーをはじめ、日系、アジア系の店舗が揃います。飲食店フロアも充実しており、映画館、ボーリング、カラオケ、ゲームセンターなど娯楽施設も併設し、ファミリーでもお楽しみいただけます。
プノンペンにはいくつもの「プサー(市場)」があり、その中でも最大規模のセントラルマーケット(プサー・トゥメイ)。生鮮食料品から生活用品や家電製品までがそろい、今も市民の日常生活に欠かせない買い物の場となっています。
プノンペンの中央郵便局は、フランス統治時代に建設されたコロニアル調の美しい建造物です。今でも郵便局として使われ、ここから郵便を出すことも可能です。広場の中心にある郵便局を囲むように、フレンチレストランとなっている邸宅や元警察署など、趣のある古い建物が立ち並びます。
クメール語で「丘の寺」を意味するワットプノンは、首都の中心部にある仏教寺院です。1373年に建立されました。木々に囲まれた公園になっており、朝夕は散策をする市民の姿があります。
プノンペンの北、サップ川にかかり、国道6A号線の起点となるチュルイ・チョンバー橋は、内戦前の1963年に日本の援助により建設され「日本・カンボジア友好橋(日本橋)」と呼ばれています。内戦中に爆破されて落橋し、1992年にふたたび日本の援助で復興した両国友好のシンボルです。
プノンペン南部にある「プサー・トゥールトンポン」は、通称ロシアンマーケットと呼ばれています。生鮮食料品などもある通常の市場ですが、手工芸品やアンティーク品、布地など、おみやげや記念品を探しやすいことでも知られ、最近はスタイリッシュなカフェやレストランも増えています。
1975年から1979年にかけてカンボジアを支配したポル・ポト派(クメール・ルージュ)により設けられた「S21収容所」の跡地です。現在は「トゥールスレン虐殺博物館」として、当時の収容の様子や拷問の道具などが生々しく展示されています。